【4月4日はあんぱんの日】F(エフ)の船橋勝手にあんパン祭り開催!

やあメイツたち。
三時のおやつは何を食べたかな?

「好きな食べ物は?」と聞かれたら、
「あんぱんだ!」と答える、
デンジブルーのような潔さを持ちたい
町の情報屋F(エフ)だ。

 

 

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え? この人は宇宙刑事ギャバンの「一条寺烈」じゃないかって?
いやいや。
彼は「青梅大五郎」と言って「電子戦隊デンジマン」の
「デンジブルー」だぞ。
ギャバンとは全然似てないじゃないか。
もちろん「バトルフィーバーJ」も
「バトルケニア」こと「曙四郎」とも別人だ。

なんのことか分からなかったら、
結局のところ「大葉健二」だという事だけ覚えていてくれ。
さあ、メイツたち。
突然だが、4月4日が何の日かご存知かな?
賢いメイツたちなら、前フリで薄々感づいているだろうが、
「あんぱんの日」なんだ。

老舗パン屋「木村屋總本店」が考案し、
1874年(明治7年)に売りだした「あんぱん」を、
翌年の1875年(明治8年)の花見の席で明治天皇に献上した事がきっかけになり、
「木村屋總本店」の「あんぱん」は皇室御用達となったそうだ。
それを記念して、献上をした4月4日を「あんぱんの日」として定めたらしい。

明治初期といえば、まだまだ「パン」の知名度もなかった時代。
日本人の好きな「餡」を包んだ「あんぱん」は、
パンの知名度を爆上げするきっかけにもなったのだろうね。

ということで、私はこの4月4日のあんぱんの日に乗っかり、
船橋市内で買う事のできる「あんぱん」を特集し、
「勝手に船橋あんぱん祭り」を開催する事とした。

…と言っても、このスペースで出来る事と言えば
「あんぱん」の紹介ぐらいだが、
船橋市民メイツたちが、私の「あんぱん電波」を受信してくれる事を願うよ。

それでは紹介してゆこう。

 

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まずは、船橋市民メイツ御用達のパン屋と言えば、
「石窯パン工房 ピーターパン」だね。
こちらは「へそ」のついている方が「こしあんぱん」(126円)
山のようにこんもりしているのが「海神あんぱん」(136円)だ。
この「海神あんぱん」の中身はつぶあんなのだが、
和菓子のようなしっとりとした上品な味わいが特徴だ。
山の形をしているのは「海神山」をイメージしているのか…。
おっと、これ以上「海神山」の話をするのはこちらが危ないね。

 

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続いてはJR西船橋駅の改札外にあるパン屋、
「Edy’s Bread」だ。
こちらの「こしあんぱん」(160円)は、やや小ぶりだが、
しっかりしたパン生地と、口あたりのいいこしあんが良かった、と、
広報を取りに行ってたタコすけ44号が教えてくれた。
なんで私にお土産がないんだろう。

 

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お次は西武船橋店地下1Fにある「ANDERSEN(アンデルセン)」の
「小倉あんぱん」(160円)だ。
「へそ」はなく、ふっくらした外見と白ゴマがアクセントになっている。
見てくれ、このつやつや感。
かぶりつきたくなるじゃないか。

 

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さて、場所を移って東武百貨店船橋店の地下1F奥にある、
赤い袋が目印の「ポンパドゥル」の「フランスあんぱん」(157円)だ。
ポンパドゥルと言えばフランスパン。
焼き立てバタールの味はそりゃもうたまらないが、
そのフランスパンの生地を使ったあんぱんも大変おいしい。
黒ゴマに特徴が表れているね。
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同じ東武の中で出店している「ホテルオークラ」でも
あんぱんを売っていた。
ちょっと季節のテイストで
「桜あんぱん」(200円)と「ごまあんぱん」(180円)
ちょっとぜいたくな気分を味わいたい時にはちょうどいいパンだったね。

 

 

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やはりここがないと始まらない。
東武に出店している「木村屋總本店」の
「小倉あんぱん」(157円)と「うぐいすあんぱん」(157円)
元祖の酒種あんぱんは丁度売り切れで逃してしまったが、
芥子の実がまぶされている「小倉あんぱん」を買う事ができたよ。
木村屋總本店では、五種類のあんぱんのセットも販売しているので、
全部食べてみたいメイツたちはぜひゲットしてくれたまえ。

 

 

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さて次はFACEビルの2Fにある
「Hearth Brown」の「船橋あんぱん」(160円)だ。
こちらは「船橋・習志野walker」にも掲載されていたあんぱんで、
あんこと生クリームの入ったボリュームのある逸品だ。
真ん中に「船」のひと文字が特徴だぞ。

 

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さあ、最後は船橋駅周辺からちょっと離れた、
「芝山団地」の中にある
「アーノルド・フジ・タカムラ」の「こしあんぱん」(126円)だ。
最近赤丸急上昇のこのパン屋の名前を、
船橋通のメイツたちなら一度は聞いたことがあるだろう。
こちらのあんぱんは、パンの味がしっかりと主張する生地に、
ちょうどいい甘さのこしあんがマッチして、
なんだかホっとする味のあんぱんだったよ。

 

 

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「勝手に船橋あんぱん祭り」
いかがだったかな?
今回紹介したあんぱんは
船橋市内で売られているあんぱんの、ほんの一部に過ぎない。
きっとメイツたちがお勧めの地元のパン屋さん、
大手メーカーのパンなどいろいろあるはずだ。

思い思いのあんぱんを手に4月4日は
共にあんぱんを味わおう!
おいしいパンは人を幸せな気分にするね。

 

 

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*撮影に使用したあんぱんはスタッフメイツがおいしく頂きました

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